トップページ > LA-PPISCH > AFTER LIVE > 2000年・真冬の舞浜 サイトマップ


実験の日々

私というヤツは、実験だとか計画だとかばかり
HPで話しているような気がしてきた。(普段もだな・・・)
ちなみに今回の実験は、
人というものは徹夜明けに乗ったビックサンダーマウンテンで眠れるか?
・・・である。バカだ・・・。

2000年2月27日。早朝5時過ぎ。渋谷・円山町の街に出たやすこさんと約2名。
ミクスチャーナイト明け。正真正銘のバリバリ徹夜明けである。
この後、仮眠も取らずにディズニーランドへ行こうってんだから、
笑ってしまう。

マイアミでバカ高いコーヒーを飲んで休憩した後、
開演少し前のディズニーランド@舞浜に到着した3名。
その表情は実験成功のための使命感に燃えてい・・・たか(笑)?

まずはどこへ行こうか?
他の2名はもうなんとなく心に決めていたのか、ホーンテッドマンションへ。
ひえ〜〜〜これって怖くないの(涙)?
やすこさんは、ジェットコースターとかは大好きなのだが、
お化け屋敷だけはダメなのよぉおおぉっ!
他の二人に「ハイ。これはそんなに怖くないからね〜」と
まるで子供をあやすようにずるずると引きづられていく・・・。

********************

ホーンテッドマンションは思ったより怖くなかった。
ちょっとビビリが入っていたので、所々「うぉっ!」と叫んでいたけどな。

そのまま近くのスプラッシュマウンテンへ。
もうすでに45分くらいの待ち時間となっている。
待っている間、友人AとBが突然私の両脇に立ち、
んぱんぱんぱんぱ、やすこちゃーーーーんっ!・・・と叫ぶもんだから、
つい、ハーイ!とかお返事してしまい、
変な顔をさせられるハメとなる。
何やらせるんじゃ、ボケっ!!!

並んでいる間、スプラッシュマウンテンの途中で撮られる写真の話で盛りあがる。
以前私は、その写真を撮る瞬間に
カメラに向かってピースをするという作戦を実行したのだが、
ピースはできたものの、カメラに向かってではなく、
すっかり明後日の方向にピースをしていて爆笑になったことがあったのだ。
やすこさんは、今日も何かのポーズをとろうと画策。
そして友人二人はノリが良かった(笑)。まんまとその計画にノッてくる。
相談の結果、今回のポーズはあい〜んに決定。

並んでいる間、ひたすら「あい〜ん」の成熟度に磨きをかけるアホ3人。
一生懸命練習しているのに、他の二人にやすこちゃん、それは猪木。
・・・と指摘される、かわいそうなやすこさんがそこにいた・・・。

********************

スプラッシュマウンテンの乗り口に到着。
うれしいことに、1番前をゲットできた。
ジェットコースターはやっぱり1番前じゃないとね。

スプラッシュマウンテンでも実験してみよう。
人は徹夜明けに乗るスプラッシュマウンテンで眠れるか?という実験だ。
実験結果報告。「眠れるかーーーーーっ!!!」

スプラッシュマウンテンは3箇所ほど絶叫落ちがあるくらいで、
あとは和やかな風景が続くアトラクションだが、
とてもじゃありませんが眠れません!(あたりまえか(笑)?)
そして、1番メインの落下地点へと近づく。
写真撮影が近づいているということだ。

落ちる。一応ポーズはとってみる。
そして、落下後の3人、水浸し・・・。
エライびしょぬれだった。これは前のほうに座っていたせいかしら?
みんな一瞬呆然とし、後に大爆笑。
そして写真結果。ダメだ・・・特に私が。
一応ポーズはとったものの、写真の瞬間にはとてもオーソドックスな、
バーをつかんで絶叫ポーズになってしまっている。
他の二人はなんとか腕は形になっているものの
何かが微妙に違っていた。残念。


*** 続く ***

E-MAIL
ご感想はこちらまで


トップページ > LA-PPISCH > AFTER LIVE > 2000年・真冬の舞浜 サイトマップ